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  • 対談

  • 仕事のやりがい

入社8年目を迎えながらも
生命保険のシステム開発に
携わってきた渡部さんと、
チームリーダーとして数々の案件を
経験してきた山口さん。
ハイマックスでの仕事のやりがいや
強みを、語り合ってもらいました。

  • 2002年入社

  • 管理本部 HRM部

  • 上級システムエンジニア

  • 山口 茂人

  • 2016年入社

  • 第1事業本部

  • システムエンジニア

  • 渡部 実夢

緊張感よりも安定稼動した喜び

山口 私は、鉄道系のICカード関連で、改札口にタッチし乗車した際にポイントを付与させるシステムの開発に従事していました。特にICカード定期券の場合、ポイントサービスエリア内の利用時間によって、ポイント還元率が変わりますので、その切り分けと解析が難しい。日常的に多くの方が利用するシステムに携わる緊張感がありますが、リリースし安定稼動した喜びも大きいですね。

渡部 上流から下流までさまざまな工程があり、100人規模の大きなプロジェクトの中で30人ほどのチームに所属し、生命保険の加入審査に欠かせないシステムの開発を担当しています。申し込みの要望と申し込み内容に齟齬がないか判断するシステムなので、生命保険自体の仕組みや、ある程度の商品知識も欠かせません。半年のサイクルで更新しており、クライアントの要望された設計通りに動くたびにSEとしての責任とやりがいを感じています。

仕事のやりがいを支える
的確なアドバイス

山口 私は渡部さんのように若い頃、何か悩みがあれば自分一人で抱え込まずに、すぐに先輩や上司に相談していました。いつも迎え入れてくれるオープンな関係性が当時からありましたが、今はどうですか?

渡部 山口さんの入社当時と今も変わっていないと思います。何が不安なのか自分でうまく説明できずに漠然としていても、話しやすい自然な雰囲気があります。友人に打ち明けるように話し出すと、その不安を先輩が切り分けながら核心へ近づき、しっかりと的確なアドバイスがもらえます。正直、すごく助かっていますね。(笑)

自分自身を高める
充実の教育カリキュラム

山口 教育カリキュラムの充実度もハイマックスの強みのひとつ。入社前や入社後の研修は当然ですが、それ以降も、多岐にわたって勉強できるチャンスが目の前に用意されています。自分自身を高めようと思うのであれば、ハイマックスを利用してどんどんスキルアップできるはずです。渡部さんは、カリキュラムを利用していますか?

渡部 ええ、もちろんです!仕事の進め方やマネジメントの基礎、メンタルケア、仕事の段取り力など、いくつも受講できますから業務の一環として日常的に勉強しています。特に外部カリキュラムでは、他業種の方とのディスカッションも可能ですから、いろいろな方の意見に触れられ、良い刺激になっています。ところで、大先輩の山口さんが経験された中で、何か印象に残っていることがあればお聞かせください。

クライアントから
直接評価される
チームリーダーとしての醍醐味

山口 仕事の内容ではないのですが・・・。プロジェクトは、通常はひと案件が終了するとチームが解散となりますが、チームリーダーとしてプロジェクトの終了後に、「山口さん、次のプロジェクトも一緒に仕事をしよう」とお声をかけていただけたことが印象に残っていますね。クライアントやビジネスパートナーから評価をいただき、次の仕事に繋がっていきますから、そこにチームリーダーとしての醍醐味を感じています。

渡部 そこまで評価をいただけるのはうらやましいですね。私はまだチームのメンバーのひとりなので、まずはチームリーダーを目指します!!
そして、クライアントやビジネスパートナーから「渡部さんと一緒に仕事したい」とオーダーをいただけるように努力を続け、その醍醐味を味わってみたいです。